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Creator Camp

おすすめのハードウェア

コンピューター

世界中のファンが楽しめる素晴らしい配信を行うには、映像と音声を素早くエンコードしてTwitchサーバーに送信できる、十分な性能のあるコンピューターが必要です。

ノートパソコンは普段配信を行っている部屋を離れて、旅先でゲームをプレイしたり、キッチンやアートスタジオなどの物が多い部屋で配信を行う場合など、配信設備を自由に動かす必要があるときにとても便利です。

Macbookはクリエイターに人気で、特にミュージシャンの間で人気があります。Macで配信を行う場合は追加のハードウェアが必要となるので注意しましょう。

USBインターフェース/ミキサー

配信に使うコンピュータにオーディオ機器を接続するために、USB出力を備えるインターフェースやミキサーが欠かせません。ミキサーがあればあらゆる音を手元で調整できます。対してインターフェースがあればシンプルな制御プログラムから、エフェクトやイコライザーを制御できます。

  • 初級者向けミキサー: Yamaha AG03 ~ 150USドル
    • エフェクト/イコライザーがミキサーに内蔵、ループバックコントロール付き
    • 入力数: 3、USB接続
  • 初級者向けインターフェース: Focusrite Scarlett 2i2 ~ 159USドル
    • インターフェースを初めて使う人におすすめです
    • 入力数: 2、USB接続
  • 中級者向けミキサー: Yamaha MG10XU ~ 209USドル
    • 10チャンネルミキサー、エフェクト/イコライザー機能付き、USB
    • 配信やライブ演奏におすすめですが、大きめです
  • 中級者向けミキサー: Mackie ProFXv2 ~ 229USドル
    • 8チャンネルミキサー、エフェクト/イコライザー機能付き、USB
    • 配信やライブ演奏におすすめですが、大きめです
  • 上級者向けインターフェース: Steinberg UR44 Audio Interface ~ 299USドル
    • 6チャンネルインターフェース、小型、USB
    • エフェクト/イコライザーを追加するにはDAWソフトウェアの高度な知識が必要

マイク

配信の成功には優れた音質が不可欠です。配信やポッドキャスト向けのマイクにはUSB接続が備わっていることもありますが、普段からライブ演奏に使っているものを使いたい場合、USBインターフェースが必要になります。

カーディオイドマイクはすぐ近くの音を拾えますが、離れたところの音はあまり拾えません。コンデンサーマイクは複数の音(2人の話し声、弾き語りの歌声とギターの音など)を拾うことができますが、不要な雑音を拾ってしまうこともあります。マイクについては 配信のセットアップ の投稿で詳しく説明しています。

USBマイク(インターフェース必要なし)

  • 初級者向けコンデンサーマイク: Yeti Blue ~ 129USドル
    • グループにおすすめですが、周囲の雑音を拾うことがあります。USB
  • 中級者向けコンデンサーマイク: AT2020 ~ 149USドル
    • 掲載しているのはUSBバージョンですが、XLR端子も利用可能です
    • グループにおすすめですが、周囲の雑音を拾うことがあります

初級者向けマイク(インターフェースが必要)

スタンド/マウント

カメラ

カメラにはノートPCの内蔵カメラから、専用キャプチャーカードに接続した高性能カメラやデジタル一眼レフまで様々な選択肢を利用できます。複雑な設定が不要で、シンプルで使いやすいUSBカメラをご紹介します。

照明

デジタルカメラは薄暗い部屋が苦手です!しっかり照明を当てればずっと良い映像にできます。

  • 初級者向け: Ustellar 2 Pack 15W RGB LED Flood Lights ~ 29USドルから65USドル
    • 色付きLED照明、リモコン付き
    • 配信者に照明を当てたり、ダイナミックな映像を撮るための照明背景としても利用可能
    • ライトシェーディングのオプションなし
  • 中級者向け: UBeesize 10" 自撮りリングライト、127cmまで伸ばせる三脚付属 ~ 43USドル
    • 付属の三脚に取り付けられるリングライトで、一人に照明を当てるのに便利です。
    • カラーオプションとフィルター
  • 上級者向け: Elgato Key Light ~ 129USドルから199USドル
    • リングライトのあらゆる機能が備わりつつ、より明るくなっています