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Creator Camp

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エンコーディングプロファイル

ビデオフィードでエンコーダーがどの機能を有効にするかを決定します。ほとんどのモバイルデバイスは、ベースラインプロファイルまたはメインプロファイルでエンコードされた動画しか再生できません。

メイン(推奨)またはベースライン

モード

エンコーダーがシーンまたは入力の変更を処理する方法を決定します。固定ビットレートではデータの流れが一定で安定的です。一方、可変ビットレートは、データ量が上下するのでエンコーダーに負荷がかかり、視聴者がソース品質で視聴している場合に不具合が発生してしまう可能性があります。

Strict CBR(固定ビットレート)

音声

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コーデック

デジタルオーディオデータを送信用に圧縮し、受信時に特定のフォーマットに従ってデータを変換するアルゴリズム。

H.264 (x264)

 

AAC-LC(ステレオ/モノラル)

推奨ビットレート

単位時間内に処理されるビット数。高品質のWebオーディオは、通常、約128 kbpsで動作します。

128 kbps(最大互換性)

最大音声ビットレート

処理可能なビット数の最大値。通常は、選択した推奨コーデックに一致します。

320 kbps (AAC)

サンプリング周波数

1秒間に伝送されるオーディオサンプルの数で、通常は選択したコーデックに合わせます。

44.1kHz または 48kHz

その他

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最長配信時間

ビデオ、オーディオおよびVODレンダリングの品質を維持するための1件の配信の最長時間。

48時間

特定の推奨設定の詳細とトラブルシューティングのサポートについては、配信の要件のヘルプ記事を参照してください。

おすすめのソフトウェア

パソコンから配信する場合、Twitchでライブ配信するためのさまざまなオプションがあります。最も簡単な解決策は Twitch Studioをダウンロードすることです。Twitch Studioでは、上記の推奨設定を使用してライブ配信したり、チャットやアラートの統合、初心者向けのレイアウトなどを使ったりすることで、配信を手早く立ち上げるのに役立ちます。

その他、ストリーマーがよく利用しているサードパーティ製のツールに、OBSStreamlabs DesktopおよびXsplitの3種類があります。

トラブルシューティング

配信の手段がストリーミングエンコーダーソフトウェア(Twitch StudioやOBSなど)でも、コンソールから直接ストリーミングしている場合でも、ハードウェアビデオエンコーダーを使用している場合でも、配信している場所からTwitchに実際に配信されるプロセスがあります。

インターネットを介して、配信ツールは、Twitchにリアルタイムメッセージングプロトコル(RTMP)を使用します。その後、Twitchでインジェスト、認証と登録が行われ、最終的に視聴者に表示されます。その過程で問題が発生すると、ライブ配信や配信の安定性に影響が及ぶことがあります。ライブ配信で問題が発生している場合は、Twitchインスペクターツールを使用して配信の状態を調査するか、問題が解決するまでテスト配信を行うことができます。トラブルシューティングやTwitchインスペクターツールの詳細については、配信のガイドのヘルプ記事をご覧ください。