Twitchアナリティクスの紹介

ストリーマーなら、アナリティクスを見ればTwitch上での自分のコンテンツのパフォーマンスを詳細に把握できます。配信終了後に時間を取って、 クリエイターダッシュボード でアナリティクスを確認してみましょう。

アナリティクスを使って、コミュニティや視聴者の好みを把握しましょう。あなたのチャンネルの成長計画を立てる際に大いに役立ちます。この記事では、Twitchでアナリティクスを見つけて確認する方法と、そこで使われている用語やデータの意味を解説します。

Twitchアナリティクス

アナリティクスは、クリエイターダッシュボード内の「アナリティクス」タブで確認できます。「アナリティクス」タブでは、アナリティクスは以下の3つのカテゴリーに分かれています。

総合アナリティクス:
これは、あなたの全アナリティクスの概要です。クリエイターダッシュボードのこのタブ内では、実績と配信概要も見ることができます。
視聴者アナリティクス:
ここには、視聴者があなたの配信をどうやって、どのプラットフォームから発見したのかを示すディスカバリーデータが含まれています。また、エンゲージメントアナリティクスでは、視聴者があなたの配信を見ていないときにTwitch内で視聴しているカテゴリーやチャンネルの詳細を見ることができます。また、エモートアナリティクスでは、あなたのスタンプがTwitch内でどのように利用されているのかを確認して、あなたのコミュニティ内における効果を把握できます。
収益アナリティクス:
ここでは、有料サブスク、Primeサブスク、サブスクギフト、広告、Cheerからの収益など、あなたがTwitch上の各収益源から獲得した収益の詳細を見ることができます。また、支払い履歴を確認して、年間収益と比較することも可能です。

理解しておくべきTwitchの用語:

*が付いた情報はパートナーとアフィリエイトのみが利用可能です

*POG****ヒント: デフォルトでは、あなたのアナリティクスには30日間のデータが表示されていますが、日付範囲バーをクリックすると、表示期間をカスタマイズして、短期間の詳細データを確認したり、長期間の分析を行えます。*

チャンネルアナリティクスの詳細は こちら をご覧ください。

これでクリエイターダッシュボード内でTwitchアナリティクスを見つける方法を学び、あなたの配信アナリティクスのデータの意味を読み取るために必要な用語も把握できました！さらに詳しく知りたい場合は、以下にある「自分のブランドを確立する」の記事を読み、データから得られた情報の活用方法について学びましょう。